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皆様、こんにちは。

今回は、「ウーバーイーツの配達員による交通事故」について、考察かつ持論を述べてみたいと思います。

しかし、あっという間に「ウーバーイーツ」もお馴染みになりましたね。ただの出前代行、出前しか受け付けない運送屋なわけですが(少しずつ拡大してます)ここまで急速に拡がるとは予想できませんでした。これもコロナの影響で恩恵を受けた企業の典型例ですね。私個人では利用を考えたこともありませんし「昨日、ウーバーイーツ頼みました」なんて聞くと、言葉に違和感しか感じません「出前頼んだだけやん!そういう言い方したら何頼んだかわからんやん!笑」

街で見かけない日がない「ウーバーイーツ」こうなるとトラブルが発生します。皆様も一度ぐらい『危ない!』と思わされたことがあるのではないですか?スマホをみながらの運転、傍若無人な運転、見かけますよね!歩いていても、車を運転していても『ドキッ』とさせられることがあります。

では、実際に接触されて、怪我でもさせられたらどうなるの?ここに今回は焦点を当ててみましょう。

「ウーバー」という企業はライドシェアを行うことで急成長してきた企業です。次に「ウーバーイーツ」というサービスが生まれました。どちらもマッチングするだけです「ウーバー」は仲介手数料をもらい終了です。日本では規制が厳しくライドシェアを旅客運送では行えません(法律・規制が複雑ですので詳細は控えます)しかし、原付バイク等または自転車による配送は法律の抜け穴で、誰でも今日からでも始められるので、急速に拡大出来ているのです。だからいい加減な配達員が現れます。

もし、そんな自転車に接触されたら(原付バイク等は自賠責保険があるので今回は触れません。自転車も自治体によっては保険に強制加入ですが)結論からになりますが、かなりの確率で泣き寝入りになります。

何故か?

先にも触れましたが「ウーバー」はマッチングしているだけなのです。「ウーバーイーツ」は完全な取次ではなく、請負契約を配達員と交わしています。ですのでお客さんにとっては守られることもあるのですが、第三者となると話しは別です。交通事故の責任は当事者にあります。「ウーバー」の看板を背負って走っていても責任は「ウーバー」にはありません。当然ですよね!「ウーバー」は配達を依頼して、配達員はそれを請け負っているのですから、その途中で交通事故など起こせばその配達員個人の責任です。それどころか、配達に遅延でもあればそれに対して損害賠償請求されてもおかしくないのです。ところがこれが従業員であれば話は別です。例えば、すしの出前のアルバイトが運転する自転車と接触すれば、使用者責任を問えますので、違った形で守られます。

要は、「ウーバー」から、請負契約(独立)か雇用契約(従属)しているかで大きく変わるのです。これはあくまでも形式的な話で実質的には従業員だろ?と思われる方もおられると思います(それをウーバーに認めさせられれば裁判にでも勝てるのです)それは正しく、世界でもライドシェア(ウーバーの運転手)は従業員だとする判例も出てきています、日本の裁判所が今後、どのような判決を下すのかによっては、請負契約そのものが大きく変わるきっかけになるかもしれませんので注視が必要です。これによっては「赤帽」のような配送システムや、皆様が大好きなコンビニ、ネット通販の配達にも影響が出てきます(コンビニの配達のトラックも、よく見て頂ければわかりますが請負先が配送しています)あまり話せば高度な法的議論になりますのでこの辺で・・。

少し長くなりましたが、こうやって保険も補償もない配達員を使って安くサービスを享受しているユーザーがいるのも事実です。そこの意識も同時に変わらなければ問題は解決しないのではないでしょうか・・。

 

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