ガールズバー 深夜酒類提供飲食店営業届出 大阪 行政書士ブログ 株価の見通し・・

皆様こんにちは。

今回は、半年前になりますが、コロナパンデミックで世界株が急落の際に、私がした半年後の株価の予想について総括してみたいと思います。

私は当該ブログ3/11で、【半年後にダウが再び最高値更新、トランプが再選すると予想しておきたいと思います】と書きました。

上記のチャートをご覧いただき如何でしょうか?2020の1月を100として現状を見ていただくと、ナスダック指数や上海総合指数は高値更新、ナスダック指数に関しましては、史上最高値更新しています。チャートはありませんが、S&P500指数も同じです。あれだけのコロナ感染者数を出している国や、コロナウイルスの感染源とされる国も株価は堅調に推移しています。

日本も先日、日経平均株価がコロナ急落前の水準を回復しました。

私が予想したダウ平均も、ほぼコロナ急落前に戻しています。

この結果を見ますと、まずまずの見通しだったのではないかと自分では思っています。

緊急事態宣言の最中、某経済アナリストで大学教授Mが「半年後に日経平均は7千円台」と自慢げに堂々とテレビで主張されていましたが、どうなのでしょう・・見識を疑いますね(笑)経済のあらゆる専門家と呼ばれる方々も、トンチンカンだらけですが、何を勉強されてきたのか不思議でなりません。経済学は不確実性の高い、見通しにくい学問であると思います。しかし、軽々に説得力に欠ける根拠を示し、公共の電波を使いご意見されていますが、如何なものでしょうか・・言いっぱなして終わりではなく、結果について総括をしていただきたいと思います。

さて、半年前にもう一つの予想もしています。それはトランプ大統領の再選です。今もその気持ちは揺るぎません(7月末頃はバイデン大統領誕生かなと思ってました笑)多くのコメンテーターが知ったかぶりで、バイデン候補が有利で大統領になるのは間違いないように言っていますが、どうなるでしょう(笑)4年前もヒラリークリントン氏が有利であり「アメリカ初の女性大統領誕生」との予想がマスコミでコンセンサスでした。イギリスのEU離脱の国民投票の時も「ブレクジットなど無い」というのがコンセンサスでしたが、結果は・・

最後に、今後の株価の見通しについてですが、まずはアメリカの大統領選挙がどうなるか、結果がでるまではもみ合いになってくると思います(VIX指数の上昇も気になります)コロナの第3波や、米中対立激化などは相当織り込めますが、大統領にどちらがなるかは最後までわかりません。しかし、どちらにせよ、世界中で空前の規模で金融・信用緩和が続いていますし、まだまだ追加的な緩和を各国中央銀行が示唆している環境があることを忘れてはいけませんね。

 

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